2006年06月13日
6月13日(火)F組 ブラジル vs クロアチア
6月13日(火)F組 ブラジル vs クロアチア
ブラジルの過去のW杯実績は、
通算18回出場のうち、優勝は5回。
対するクロアチアのW杯実績は、
通算3回出場で優勝は0回である。
第一回目の大会からずーーーっと
出場している凄腕のブラジル・・
ロナウジーニョ、
カカ、
アドリアーノ、
ロナウド・・・
この選手層の厚さ
対戦国は苦戦を強いられるだろう。
ロナウドは、W杯得点記録3位につけ、あと3得点で
伝説のFW「爆撃機」ことミュラーを越えることができる。
記録を更新し、史上最強のストライカーとなれるのか?
中盤は「魔法のカルテット」と呼ばれる、
誰もが名前を知っているドリームチームのような構成。
そしてクロアチア。
知ってのとおり、旧ユーゴスラビアから分裂した国。
3-5-2が基本システムで、両サイドに攻撃的なスピードのある選手を配置し、サイド攻撃を狙う。
FWの選手をコンバートさせることも多いクロアチアの両サイドだが、今回の大会は司令塔タイプの選手を置いている。
両サイドの8番バビッチ(LH)2番スルナ(RH)はスピードとドリブル突破に優れた想像力のあるチャンスメイカー。
スルナは父親もサッカー選手(GK)だったサラブレッドだ。
最終ラインには、両利きのテクニシャン3番シムニッチ(CB)、屈強ながらクレバーな4番R・コバチ(CB)が堅い守備で安定させている。
中盤の底には、スピードとフィジカルを併せ持つ5番トゥドル(DH/CB)。温厚な性格から「優しい巨人」と呼ばれている。
守備と攻撃を繋ぐ役割を担う10番N・コバチ(CH)。
エースストライカーは、オールバックが渋い9番プルソ。17歳の時に旧ユーゴスラビアの独立戦争に巻き込まれた彼は、一時戦火から逃れるためサッカーを辞めフランスに逃げている苦労人。
コンビを組むのは17番クラスニッチ。
「尊敬する選手はボクシングのモハメド・アリ」という変わったサッカー選手だ。
で、ココでイケメンチェック
ブラジルからはカカ!
イタリア・トップリーグが生み出した最高傑作!!

対してクロアチアからはニコ・クラニチャール!!
監督の息子で司令塔だ!
彼は熱狂的なファン『ニコ・マニア』がつくほどの人気選手。
父親とそろって初めての大舞台への挑戦だッ
そしてココで日本の一言。
「ブラジルには決勝進出を決めてもらいたいかも・・・」
だって・・ブラジルが超本気で来たら・・・
どうするべ
そうそう、クロアチア代表には兄弟がいました!
コバチ兄弟

兄ニコがボランチ、弟ロベルトがCB。
コバチ兄弟はドイツ生まれドイツ育ちで、
ドイツ代表を選ぶこともできた過去をもっているのだ!
今回のドイツでのW杯も感慨深いに違いない。

通算18回出場のうち、優勝は5回。

通算3回出場で優勝は0回である。
第一回目の大会からずーーーっと
出場している凄腕のブラジル・・
ロナウジーニョ、
カカ、
アドリアーノ、
ロナウド・・・
この選手層の厚さ

対戦国は苦戦を強いられるだろう。
ロナウドは、W杯得点記録3位につけ、あと3得点で
伝説のFW「爆撃機」ことミュラーを越えることができる。
記録を更新し、史上最強のストライカーとなれるのか?
中盤は「魔法のカルテット」と呼ばれる、
誰もが名前を知っているドリームチームのような構成。
そしてクロアチア。
知ってのとおり、旧ユーゴスラビアから分裂した国。
3-5-2が基本システムで、両サイドに攻撃的なスピードのある選手を配置し、サイド攻撃を狙う。
FWの選手をコンバートさせることも多いクロアチアの両サイドだが、今回の大会は司令塔タイプの選手を置いている。
両サイドの8番バビッチ(LH)2番スルナ(RH)はスピードとドリブル突破に優れた想像力のあるチャンスメイカー。
スルナは父親もサッカー選手(GK)だったサラブレッドだ。
最終ラインには、両利きのテクニシャン3番シムニッチ(CB)、屈強ながらクレバーな4番R・コバチ(CB)が堅い守備で安定させている。
中盤の底には、スピードとフィジカルを併せ持つ5番トゥドル(DH/CB)。温厚な性格から「優しい巨人」と呼ばれている。
守備と攻撃を繋ぐ役割を担う10番N・コバチ(CH)。
エースストライカーは、オールバックが渋い9番プルソ。17歳の時に旧ユーゴスラビアの独立戦争に巻き込まれた彼は、一時戦火から逃れるためサッカーを辞めフランスに逃げている苦労人。
コンビを組むのは17番クラスニッチ。
「尊敬する選手はボクシングのモハメド・アリ」という変わったサッカー選手だ。
で、ココでイケメンチェック

ブラジルからはカカ!
イタリア・トップリーグが生み出した最高傑作!!

対してクロアチアからはニコ・クラニチャール!!
監督の息子で司令塔だ!
彼は熱狂的なファン『ニコ・マニア』がつくほどの人気選手。
父親とそろって初めての大舞台への挑戦だッ

そしてココで日本の一言。
「ブラジルには決勝進出を決めてもらいたいかも・・・」
だって・・ブラジルが超本気で来たら・・・


そうそう、クロアチア代表には兄弟がいました!
コバチ兄弟


兄ニコがボランチ、弟ロベルトがCB。
コバチ兄弟はドイツ生まれドイツ育ちで、
ドイツ代表を選ぶこともできた過去をもっているのだ!
今回のドイツでのW杯も感慨深いに違いない。
Posted by くみ at 21:18│Comments(0)
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