2006年06月13日
6月13日(火)G組 韓国 vs トーゴ
6月13日(火)G組 韓国 vs トーゴ 15:00
21:50~24:00 NHK総合
21:50~24:00 NHK衛星第一
ワールドカップ・G組「韓国×トーゴ」
◇ドイツ・フランクフルトで行われる試合の模様を伝える
韓国のイケメン・・というか、
私がいいなぁ~
と、思うのは
キム・ジンギュ選手かなぁ~

まぁ、彼はジュビロ磐田にいるから馴染み深いっていうのもあるしね
韓国の若手選手だが、将来有望
ということでセンターバックのポジションを用意されている。
今回の試合の見所は・・・
トーゴの戦い方?でしょうかね~
なんていっても韓国と対戦するトーゴは、
本大会初出場
ですから・・・ねッ
ところで、トーゴは、
韓国の力を称え、
敬意を持って戦う必要があると強調しているところがえらいッ
トーゴの一途なひたむきさが、
この試合にどう影響するのか!?
両チームに頑張っていただきたい
まぁ、私は今回初出場のトーゴの動きを見るのを
楽しみにしていますが
一応、両チームの特徴などを。
韓国代表。
前回のW杯では、名将ヒディング(現在オーストラリア代表監督)に
率いられてアジアのチームとして初めてベスト4に進出。
試合中、常に走り回り続ける韓国のプレースタイルを、
世界のジャーナリスト達は「犬のようだ」と微かな失笑で表現した。
しかしそのアジアレベルのサッカーで、準々決勝にまで進んだ
実力を、もう笑うことはできない!
中心選手は、7番パク・チソン(RW)。抜群のスタミナで「酸素タンク」の異名をもっている。
強豪マンチェスター・Uに所属する彼は、韓国でも、もはや伝説的選手の一員となっている。
瞬発力のある突破力が魅力の右ウインガー!
FWには、イ・ドング、パク・ジュヨン、アン・ジョンファン、イ・チョンス、ソル・ギヒョンと国際経験豊かな選手が名を連ねている。
GKには、ベテランのイ・ウンジェ。
FIFAセンチュリークラブ入り(国際試合100出場が条件)という
栄誉まで残り3試合。
中盤の底には、13番イ・ウルヨン(DH)。
相手攻撃の芽をつむ戦術眼に長けた選手。
司令塔タイプの5番キム・ナミル(DH)は、強力なタックルが武器。
注目選手は、守備的MF17番のイ・ホ(DH)。
21歳の期待の新星で、彼の献身的な守備があってこそ、
攻撃陣が攻撃に専念できる、縁の下の力持ち存在なのだ。
対するトーゴ。
チームの愛称は「スパローホーク」。
チーム内外でゴタゴタの多いチーム。
選手達がボーナスをくれ、とストライキをしてホテルに籠もったり。
1試合しただけで代表選手を選出したり。
監督交代は日常茶飯事!
しかしそのゴタゴタも選手たちは、
「いつものことです」
と全く問題にしていない。
ある意味スゴいね!
初出場トーゴの気になるシステムは・・・
「システムはアデバヨール」と言われるぐらいエースで4番アデバヨール(FW)。
22歳190cmの抜群の身体能力を持ったストライカー。
一瞬でトップスピードに入る足の持ち主で、強豪アーセナルに所属。
スケールの大きい選手で技術とスピード・パワー、
柔らかさと強さをを併せ持つそのプレースタイルから
「カヌ2世」とも呼ばれている。
もちろん背番号もフリット→カヌと受け継がれてきた4番を好んでいる。
アデバヨールの右には17番クバジャ(RW)、
左には(ヤオ・ジュニヤ)セナヤ(LW)のウインガーがサポートする。
32歳のベテランFW11番のロベール・マルムの経験も健在だ。
司令塔は10番(シェリフ・トゥーレ)ママム(OH)。
元ドイツ代表GKケプケがその才能を見出したというのも感慨深い。
「黄金の左足」と称される卓越した技術を持つが、
彼の好むのは右サイド。
中盤の左サイドには(カカ・ヤオ)アジアウォヌ(LH)。
スタミナに溢れ、韓国代表選手とのマラソン対決も見物。
独特のヘアスタイルも注目。


ワールドカップ・G組「韓国×トーゴ」
◇ドイツ・フランクフルトで行われる試合の模様を伝える

韓国のイケメン・・というか、
私がいいなぁ~

キム・ジンギュ選手かなぁ~

まぁ、彼はジュビロ磐田にいるから馴染み深いっていうのもあるしね

韓国の若手選手だが、将来有望

ということでセンターバックのポジションを用意されている。
今回の試合の見所は・・・
トーゴの戦い方?でしょうかね~
なんていっても韓国と対戦するトーゴは、
本大会初出場

ところで、トーゴは、
韓国の力を称え、
敬意を持って戦う必要があると強調しているところがえらいッ

トーゴの一途なひたむきさが、
この試合にどう影響するのか!?
両チームに頑張っていただきたい

まぁ、私は今回初出場のトーゴの動きを見るのを
楽しみにしていますが

一応、両チームの特徴などを。
韓国代表。
前回のW杯では、名将ヒディング(現在オーストラリア代表監督)に
率いられてアジアのチームとして初めてベスト4に進出。
試合中、常に走り回り続ける韓国のプレースタイルを、
世界のジャーナリスト達は「犬のようだ」と微かな失笑で表現した。
しかしそのアジアレベルのサッカーで、準々決勝にまで進んだ
実力を、もう笑うことはできない!
中心選手は、7番パク・チソン(RW)。抜群のスタミナで「酸素タンク」の異名をもっている。
強豪マンチェスター・Uに所属する彼は、韓国でも、もはや伝説的選手の一員となっている。
瞬発力のある突破力が魅力の右ウインガー!
FWには、イ・ドング、パク・ジュヨン、アン・ジョンファン、イ・チョンス、ソル・ギヒョンと国際経験豊かな選手が名を連ねている。
GKには、ベテランのイ・ウンジェ。
FIFAセンチュリークラブ入り(国際試合100出場が条件)という
栄誉まで残り3試合。
中盤の底には、13番イ・ウルヨン(DH)。
相手攻撃の芽をつむ戦術眼に長けた選手。
司令塔タイプの5番キム・ナミル(DH)は、強力なタックルが武器。
注目選手は、守備的MF17番のイ・ホ(DH)。
21歳の期待の新星で、彼の献身的な守備があってこそ、
攻撃陣が攻撃に専念できる、縁の下の力持ち存在なのだ。
対するトーゴ。
チームの愛称は「スパローホーク」。
チーム内外でゴタゴタの多いチーム。
選手達がボーナスをくれ、とストライキをしてホテルに籠もったり。
1試合しただけで代表選手を選出したり。
監督交代は日常茶飯事!
しかしそのゴタゴタも選手たちは、
「いつものことです」
と全く問題にしていない。
ある意味スゴいね!
初出場トーゴの気になるシステムは・・・
「システムはアデバヨール」と言われるぐらいエースで4番アデバヨール(FW)。
22歳190cmの抜群の身体能力を持ったストライカー。
一瞬でトップスピードに入る足の持ち主で、強豪アーセナルに所属。
スケールの大きい選手で技術とスピード・パワー、
柔らかさと強さをを併せ持つそのプレースタイルから
「カヌ2世」とも呼ばれている。
もちろん背番号もフリット→カヌと受け継がれてきた4番を好んでいる。
アデバヨールの右には17番クバジャ(RW)、
左には(ヤオ・ジュニヤ)セナヤ(LW)のウインガーがサポートする。
32歳のベテランFW11番のロベール・マルムの経験も健在だ。
司令塔は10番(シェリフ・トゥーレ)ママム(OH)。
元ドイツ代表GKケプケがその才能を見出したというのも感慨深い。
「黄金の左足」と称される卓越した技術を持つが、
彼の好むのは右サイド。
中盤の左サイドには(カカ・ヤオ)アジアウォヌ(LH)。
スタミナに溢れ、韓国代表選手とのマラソン対決も見物。
独特のヘアスタイルも注目。
Posted by くみ at 13:20│Comments(0)
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