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くみ
サッカーの国、静岡では女3人集まればサッカー戦術の話! サッカー大好き女の子が独自の視点でワールドカップ情報の発信とイケメン選手の紹介!ウイイレ情報もあるよ!

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Posted by TI-DA at

2006年06月16日

ワールドカップ★次の日本の試合

赤丸日本 x クロアチア 6月18日(日) 22時(日本時間)

赤丸日本 x ブラジル 6月23日(金) 4時(日本時間)


6月12日に日本 x オーストラリアの試合では
1-3で負けてしまったが、
次こそは!!!!



MF中田英寿選手は勝つ気満々びっくり!

「勝ち点6取れる」 など、強気発言!!


むむむ・・ラブ 超期待ですwハート



目指すは勝利びっくり


クロアチア戦での中田選手に注目だグー

  



2006年06月16日

ジャミラ

小笠原ジャミラ

全世界に配信された日本が誇る「小笠原ジャミラ」の図。

右ワールドカップオフィシャルサイト日本語版

下デイリースポーツ


(参考)ジャミラ1ジャミラ2


そして・・・gooニュース  


Posted by くみ at 11:20Comments(2)

2006年06月15日

6月15日(木)B組 イングランド vs トリニダードドバゴ

イングランドはカウンター攻撃を得意とする。

対するトリニダードドバゴは、ポゼッション。




  ベー ポゼッションとは、

攻守のバランスを崩さずに試合の主導権 を握ることですね。
ゴールを決めに攻めるとはまたちょっとちがうような。


ラブで、私がおもうイケメンは・・・・

クリストファー・ビルチャールですッハート

トリニダードドバゴの選手ですが・・・白いっびっくり!!


なんつうか、
少年のような感じを受けましたニコニコかわいい。

1984/5/5・・・ってことは~

んっ。。。わたしくらいでわないか!!!!(さば読みました。がーん

いやいや、若いね。
アイドル的存在らしいですピースチェックしてみようハート  



2006年06月15日

6月15日(木)A組 エクアドル vs コスタリカ

コスタリカも、カウンター攻撃が強い。
守備しつつ、攻撃するときは隙を狙って
ゴールを決めようとする。

現地点で、(前半30分)

エクアドルが1点入っている。
エクアドルは、パスワークが主体だ。

相手の準備が整わないうちに
攻める戦法か!?

とにかくバランスよく攻撃してくるので、
隙をつかむにもなかなかコスタリカには難しいのかも。


  


2006年06月15日

6月15日(木)B組 スゥエーデン vs パラグアイ

相手の隙を見つけ、
その一瞬の隙にゴールを奪う戦法。

「カウンターサッカー」

今回対決する スゥエーデンパラグアイ は共に、
このような戦術を繰り出してくる。

両方のチームがカウンターを得意にするとは・・・

どうなの!?


試合にならないびっくり事もないが・・・
なんだかお互いに力を発揮できるのか心配だ。


今回のイケメンは スゥエーデンの イブラヒモビッチ
何でもこなすできる奴ピース


しかも、あのバッジョが、
後継者として自ら指名した選手らしいぞッ



チームメイトであるファビオ・カンナヴァーロに勧められて
2006年2月に髪を丸刈りにしている。  


2006年06月14日

6月14日(水)A組 ドイツ vs ポーランド

6月14日(水)A組 ドイツ vs ポーランド


右ドイツの過去のW杯実績は、
  通算16回出場のうち、優勝は3回。


右対するポーランドのW杯実績は、
  通算7回出場で優勝は0回である。


前回の結果・・・・・・・・・・・・・・・

6/9 25:00  ドイツ 4-2 コスタリカ
6/9 28:00  ポーランド 0-2 エクアドル


である。

相変わらずの守備の脆さを露呈したドイツだが、
やはり点は取るわ取るわダッシュ


開幕戦で緊張して守備が脆かったというが・・・
今回の試合はリラックスしてできるのか???


いっぽうポーランドだが、
後半にはなんだか勢いを取り戻したように見えた。
だがしかし結果は・・・がーんがびーーーん。

そんなポーランドだからこそ、
今回は負けられないパンチ!

相手の守備の脆さを狙ってGOGOダッシュダッシュダッシュ


今回の試合も楽しみですっチョキ


りんごイケメンチェック~りんご

ドイツの守備の脆さをがっちりガードピース
ドイツ代表GK、カーンですぅ~



そうそう、
このまえGKの話をしていたんだけど、

太ればボール入る面積が狭まるでしょ!ッて言ったら

 「それじゃ うごけんだろう!!」

という結果に。(早)



でもでもっ汗
キャプテン翼にだって・・・いたよね?

みんな一度はそう思うんだよ。うんうん眠っzzz  


2006年06月14日

6月14日(水)H組 チュニジア vs サウジアラビア

6月14日(水)H組 チュニジア vs サウジアラビア


右チュニジアの過去のW杯実績は、
  通算4回出場のうち、優勝は0回。


右対するサウジアラビアのW杯実績は、
  通算4回出場で優勝は0回である。


チュニジアの監督、
ロジェ・ルメールは、フランス代表監督として
優勝経験者。

チュニジアに就任後も大陸王者などの結果を出している彼だからこそ
期待してしまってもしょうがないよねピース


まあ今回は選手も見たいけど、
2002年にワールドカップでフランス代表監督として出たけど
無得点で敗退したロジェ・ルメールにとっても
いろんな思いのある試合になるだろうねムキーぶーん

意気込みが違うゼッ炎



んでもって選手もなんともいえないが、
特に頼っている選手もいないので
みんなで戦えそうです。

柔軟性のあるチームですね。

試合がわからなくなりそうピカピカいい意味でねハート
ワクワクラブ



対するサウジアラビアですが、
選手も監督もめまぐるしく動いた時期を超え、

アル・ジャバーを迎え、
さらにチームは良い方向に進む。


守りは堅いチームです。


わりと最近、新監督になったのですが、
この方が、ベテランの方を次々に迎えてくれているので
チームがどんどんにぎやかにアップ


どこまでチームを作り上げられるのか!?


見ものです。  


2006年06月14日

6月14日(水)H組 スペイン vs ウクライナ

6月14日(水)H組 スペイン vs ウクライナ


右スペインの過去のW杯実績は、
  通算12回出場のうち、優勝は0回。


右対するウクライナのW杯実績は、
  通算1回出場で優勝は0回である。




スペインは無敵艦隊と呼ばれるほど
なのだが、
大舞台でそのニックネームのように戦えることがない?のか
なんなのか・・・

意外に優勝経験は0である。


その原因の一つが、
まとまりのなさ・・なのか。

聞いたところによると、
スペイン人は州ごとに団結する意識が強いとかなんとかで、

個人は強いが、
チームプレイがうまくいきにくい。


あっびっくり!ちなみにイラストの方は
スペインのプジョル選手(のつもり  汗)

闘牛の牛よりも熱そうな男だ。
彼に期待してみよう!!


注目選手は、18番のファブレガス(OH)!U-17得点王・MVPを獲得した気さくな19歳! カッコイイ!
未来の司令塔と将来を渇望されるパサーであり、得点能力も高いのだ!

21番のストライカー・ビジャも出場機会さえあればスター候補の穴馬。

司令塔の8番シャビ(CH)の代役を務める、同じシャビの名前を持つ14番シャビ・アロンソも数奇な運命の持ち主だ。


対するウクライナ。

強豪クラブとして知られるディナモ・キエフ。
そして「ウクライナの矢」と呼ばれるチェフチェンコの存在を無くして語ることのできない国だ。


注目選手は、13番チグリンスキ(RB)
敵と味方の両方のゴール前で活躍することのできる、得点能力の高いDF。
そして15番ミレフスキ(OH/FW)
190cmの長身を誇るファンタジスタ。正確な技術と広い視野。21歳にしてディナモ・キエフの中心選手となっている新星だ。

23歳にして定位置を確保しているストッパー6番ルチル(CB)も気になる存在。
天性の運動神経で、どんなプレーもそつなくこなし、最終ラインを統率する天才型の選手。


東欧最高の司令塔と呼ばれる4番ティモシュチュク(CH)も、注意して見たい選手。
長いブロンドの髪をなびかせて試合を組み立てる、目立つ選手だ!




さっそくイケメンチェックりんご

今回はウクライナのシェフチェンコですかね~

世界最高峰のストライカーと呼ばれ、その甘いマスクから
熱烈キックを繰り出す様子にもうメロメロラブ


そう、彼の脅威のスピードと決定力は、

まさに、ウクライナの矢と呼ぶにふさわしいハート


ゴールを決めて欲しい選手の一人だぶーん  


2006年06月14日

6月14日(水)G組 フランス vs スイス

6月14日(水)G組 フランス vs スイス 01時00分 (日本時間)


右フランスの過去のW杯実績は、
  通算12回出場のうち、優勝は1回。


右対するスイスのW杯実績は、
  通算7回出場で優勝は0回である。



フランスはジダン、テュラム、マケレレなどの代表選手の引退の発表の後、
ドメネク監督のもと再スタートを切ったのだが、
新体制がうまくいかず、
世代交代の失敗の代償を払わされている。。。がーん


まぁ最終的にジダン復帰をはじめ、
あれよあれよというまに、ドイツである。

フランス代表の戦術は、シャンパンのように泡がはじめるような小気味よくショートパスを繋ぐスタイルから、「シャンパン・サッカー」と呼ばれている。

中心となるのは、もちろん芸術の国に相応しい、
芸術的な司令塔10番ジダン(OH)

前線には3年連続英リーグ得点王の12番アンリ。元々左ウイングだったが、名将ベンゲル監督によってストライカーにコンバートされ、左に流れるジダンと被りやすいのが難点。
ヴィルトールトレゼゲシセとアタッカーに世界的な選手を揃え、隙はない。
14番サアは、マンチェスター・Uでオランダ代表エースストライカー・ファンニステルローイを控えに追いやるほどの調子を上げているストライカー。


わたし的にはシセに頑張ってもらいたいところだ!






GKには、真冬でも半袖のユニフォームがトレードマークの16番バルテズ
彼のスキンヘッドには「ハッピーチャーム(魔法のキス)」と呼ばれる儀式があり、引退したローラン・ブランが彼の禿頭にキスすると、フランス代表は負けないという伝説があった。
ブランが引退した今、その魔法はやや効力を無くしているようだ。

GKには、バルテズと同等の能力を持つ23番クペもいて、日本代表の川口と楢崎のような緊張した関係になっているらしい。


注目の選手は、21番シンボンダ(RB)、22番リベリー(RW)
2人ともサプライズとして代表選出された代表未経験者。
シンボンダは右SBサニョルの控えとして大抜擢され、リベリーは美しいプレーが特徴のドリブラー。

そんな2人を選出したドメネック監督は、
占星術を信じて疑わない占い信者で、「サソリ座の選手は闘志がありすぎて2人いると殺し合う」として、サソリ座の選手であるMFピレスやペドレッティを招集しなかった。










スイスの一番の武器は組織力。

その組織力でグループリーグも2位でプレーオフ進出。

なんてゆうか、選手がいいんですかね?
勝負に強いというか・・・

司令塔は6番フォーゲル(DH)などMFの存在がかぎか!?


イングランド代表ルーニーの最年少ゴール記録を破った経歴を持つ20歳のFWフォンランテンが負傷で離脱。
しかし仏リーグ得点王の9番フレイを中心とするアタッカー達に陰りは見えない。


若手ながら国内最優秀選手の4番センデロス(CB)。同じアーセナルでチームメイトのフランス代表アンリとのマッチアップは見物だ!

国内リーグで好調を維持する「才能の固まり」22番H・ヤキン。
攻撃力が魅力の19番右SBベーラミ
国内最優秀新人賞15番ジュマイリ(LH)。甘いマスクのスイスのアイドルだ。
U-21代表主力の5番マルゲラズ(DH)


そしてスイス代表には双子の兄弟が登録されている。

兄弟でW杯は意外にいると思うが、双子は珍しいのではないか?

スピードがあり14番D・デゲン(RH)
俊敏でスタミナのある23番F・デゲン(RB)

彼ら双子が同じピッチに登場し、攪乱するようにプレーしてくれたら
すごい楽しいのに!  


2006年06月13日

6月13日(火)F組 ブラジル vs クロアチア

6月13日(火)F組 ブラジル vs クロアチア



右ブラジルの過去のW杯実績は、
  通算18回出場のうち、優勝は5回。


右対するクロアチアのW杯実績は、
  通算3回出場で優勝は0回である。


第一回目の大会からずーーーっと
出場している凄腕のブラジル・・


ロナウジーニョ、
カカ、
アドリアーノ、
ロナウド・・・


この選手層の厚さびっくり!
対戦国は苦戦を強いられるだろう。

ロナウドは、W杯得点記録3位につけ、あと3得点で
伝説のFW「爆撃機」ことミュラーを越えることができる。
記録を更新し、史上最強のストライカーとなれるのか?

中盤は「魔法のカルテット」と呼ばれる、
誰もが名前を知っているドリームチームのような構成。



そしてクロアチア。
知ってのとおり、旧ユーゴスラビアから分裂した国。

3-5-2が基本システムで、両サイドに攻撃的なスピードのある選手を配置し、サイド攻撃を狙う。
FWの選手をコンバートさせることも多いクロアチアの両サイドだが、今回の大会は司令塔タイプの選手を置いている。

両サイドの8番バビッチ(LH)2番スルナ(RH)はスピードとドリブル突破に優れた想像力のあるチャンスメイカー。
スルナは父親もサッカー選手(GK)だったサラブレッドだ。

最終ラインには、両利きのテクニシャン3番シムニッチ(CB)、屈強ながらクレバーな4番R・コバチ(CB)が堅い守備で安定させている。

中盤の底には、スピードとフィジカルを併せ持つ5番トゥドル(DH/CB)。温厚な性格から「優しい巨人」と呼ばれている。
守備と攻撃を繋ぐ役割を担う10番N・コバチ(CH)

エースストライカーは、オールバックが渋い9番プルソ。17歳の時に旧ユーゴスラビアの独立戦争に巻き込まれた彼は、一時戦火から逃れるためサッカーを辞めフランスに逃げている苦労人。
コンビを組むのは17番クラスニッチ
「尊敬する選手はボクシングのモハメド・アリ」という変わったサッカー選手だ。


で、ココでイケメンチェックピカピカ

ブラジルからはカカ
イタリア・トップリーグが生み出した最高傑作!!



対してクロアチアからはニコ・クラニチャール!!
監督の息子で司令塔だ!
彼は熱狂的なファン『ニコ・マニア』がつくほどの人気選手。


父親とそろって初めての大舞台への挑戦だッグー




そしてココで日本の一言。


「ブラジルには決勝進出を決めてもらいたいかも・・・」


だって・・ブラジルが超本気で来たら・・・がーんどうするべびっくり!!



そうそう、クロアチア代表には兄弟がいました!
コバチ兄弟ニコニコニコニコ

兄ニコがボランチ、弟ロベルトがCB。
コバチ兄弟はドイツ生まれドイツ育ちで、
ドイツ代表を選ぶこともできた過去をもっているのだ!
今回のドイツでのW杯も感慨深いに違いない。  


2006年06月13日

6月13日(火)G組 韓国 vs トーゴ

6月13日(火)G組 韓国 vs トーゴ  15:00

テレビ 21:50~24:00 NHK総合
テレビ 21:50~24:00 NHK衛星第一

ワールドカップ・G組「韓国×トーゴ」
◇ドイツ・フランクフルトで行われる試合の模様を伝えるGOOD



韓国のイケメン・・というか、
私がいいなぁ~ラブと、思うのは
キム・ジンギュ選手かなぁ~



まぁ、彼はジュビロ磐田にいるから馴染み深いっていうのもあるしねピース

韓国の若手選手だが、将来有望グー
ということでセンターバックのポジションを用意されている。

今回の試合の見所は・・・
トーゴの戦い方?でしょうかね~


なんていっても韓国と対戦するトーゴは、

本大会初出場キラキラ ですから・・・ねッ


ところで、トーゴは、
韓国の力を称え、
敬意を持って戦う必要があると強調しているところがえらいッアップ


トーゴの一途なひたむきさが、
この試合にどう影響するのか!?


両チームに頑張っていただきたいハート


まぁ、私は今回初出場のトーゴの動きを見るのを
楽しみにしていますがニコニコ



一応、両チームの特徴などを。

韓国代表。
前回のW杯では、名将ヒディング(現在オーストラリア代表監督)に
率いられてアジアのチームとして初めてベスト4に進出。

試合中、常に走り回り続ける韓国のプレースタイルを、
世界のジャーナリスト達は「犬のようだ」と微かな失笑で表現した。

しかしそのアジアレベルのサッカーで、準々決勝にまで進んだ
実力を、もう笑うことはできない!

中心選手は、7番パク・チソン(RW)。抜群のスタミナで「酸素タンク」の異名をもっている。
強豪マンチェスター・Uに所属する彼は、韓国でも、もはや伝説的選手の一員となっている。
瞬発力のある突破力が魅力の右ウインガー!

FWには、イ・ドング、パク・ジュヨン、アン・ジョンファン、イ・チョンス、ソル・ギヒョンと国際経験豊かな選手が名を連ねている。

GKには、ベテランのイ・ウンジェ
FIFAセンチュリークラブ入り(国際試合100出場が条件)という
栄誉まで残り3試合。

中盤の底には、13番イ・ウルヨン(DH)
相手攻撃の芽をつむ戦術眼に長けた選手。
司令塔タイプの5番キム・ナミル(DH)は、強力なタックルが武器。

注目選手は、守備的MF17番のイ・ホ(DH)
21歳の期待の新星で、彼の献身的な守備があってこそ、
攻撃陣が攻撃に専念できる、縁の下の力持ち存在なのだ。


対するトーゴ。
チームの愛称は「スパローホーク」。

チーム内外でゴタゴタの多いチーム。
選手達がボーナスをくれ、とストライキをしてホテルに籠もったり。
1試合しただけで代表選手を選出したり。
監督交代は日常茶飯事!

しかしそのゴタゴタも選手たちは、

「いつものことです」

と全く問題にしていない。


ある意味スゴいね!

初出場トーゴの気になるシステムは・・・

「システムはアデバヨール」と言われるぐらいエースで4番アデバヨール(FW)

22歳190cmの抜群の身体能力を持ったストライカー。
一瞬でトップスピードに入る足の持ち主で、強豪アーセナルに所属。
スケールの大きい選手で技術とスピード・パワー、
柔らかさと強さをを併せ持つそのプレースタイルから
「カヌ2世」とも呼ばれている。
もちろん背番号もフリット→カヌと受け継がれてきた4番を好んでいる。

アデバヨールの右には17番クバジャ(RW)
左には(ヤオ・ジュニヤ)セナヤ(LW)のウインガーがサポートする。
32歳のベテランFW11番のロベール・マルムの経験も健在だ。

司令塔は10番(シェリフ・トゥーレ)ママム(OH)
元ドイツ代表GKケプケがその才能を見出したというのも感慨深い。
「黄金の左足」と称される卓越した技術を持つが、
彼の好むのは右サイド。

中盤の左サイドには(カカ・ヤオ)アジアウォヌ(LH)
スタミナに溢れ、韓国代表選手とのマラソン対決も見物。
独特のヘアスタイルも注目。  


2006年06月13日

2006年06月12日

6月12日(月)E組 イタリア vs ガーナ

6月12日(月)E組 イタリア vs ガーナ



右 アンゴラ の過去のW杯実績は、
  通算16回出場のうち、優勝は3回。


右対するポルトガルのW杯実績は、
  通算1回出場で優勝は0回である。


カテナチオ・・・

イタリアと言えばだろう。
カテナチオとは、イタリア語で「カギを掛ける」、「閂(かんぬき)」と言う意味。

守備の堅いイタリアにピッタリではないかムカッぶーん


堅い守りの中から、
少人数でしっかり点をとるピース


それが楽しいおすまし


今回もソレが見れるのか!?

・・・楽しみですキョロキョロ

イタリアはタレント揃い。

まずは「ローマの王子」トッティ(OH)
10番を2大会連続で背負うのはイタリア史上初めてなのだ!

エースストライカーにはトニ(FW)
セリエAで47年ぶりに30点台を叩き出した194cmの得点王。
国際舞台の経験が少ないことがどう出るか?!

ボランチに司令塔のピルロ(DH)。ファンタジスタの彼が守備的なポジションにコンバートされてから初めての大舞台だ!

CBには「世界最高のDF」と称されるネスタ(CB)
W杯前には必ずケガをする悪運の持ち主だが今回はどうか。
同じくCBには、キャプテン・カンナバーロ(CB)もいる。空中戦にとっても強い。

他にも・・・

抜群のクロス精度を誇る左右こなせるアウトサイド、ザンブロッタ(WB)
攻守に絡むガットゥーゾ。
GKには、2人のワールドクラス、ブッフォン(GK)ペルッツィ(GK)

その中でも注目の選手は・・・

FW・ジラルディーノ
どんな体勢からもシュートを放つゴールハンター。
イングランドに「ワンダーボーイ」が出現するように、
イタリア代表には窮地を救うシンデレラボーイとなる、
「救世主」と呼ばれる存在が出現することが多いのだ!



対するガーナ。

アテネ五輪で好成績を収めた選手はもちろん、
予選後半からベテランもちゃっかり入ったよ!

いいバランスで選手を使っているのではなかろうか?!

ガーナ代表の愛称は「ブラックスターズ」。
その名の通り、黒いスター選手揃いだ!

チームの中心は8番エシアン(RH)
英リーグで最高移籍金を記録した得点能力の高いMF。

10番アッピア(OH)が司令塔。
抜群の身体能力で、攻撃だけでなく守備にも貢献。

14番アモアが2トップのうちのひとり。

そして、注目の選手が、3番A・ジャン
FWなのに背番号が3番というおかしな選手。
予選大会では途中出場なのにチーム1の得点率。
その他のFWの得点能力が低いのも問題アリか。
不思議なことに、先発すると点がとれない。
途中出場するスーパーサブ的な役割になるかも?


鍵を握るのはクフォー(CB)かなッ!?

  


2006年06月12日

6月12日(月)F組 オーストラリア vs 日本

6月12日(月)F組 オーストラリア vs 日本
テレビ21:50~24:25 NHK総合など



右 アンゴラ の過去のW杯実績は、
  通算1回出場のうち、優勝は0回。


右対するポルトガルのW杯実績は、
  通算4回出場で優勝は0回である。



公式練習後の選手コメントを見てみようびっくり


赤丸中田英寿:「普段の力が出せれば勝てる」

赤丸宮本恒靖:「前回よりも落ち着いてこの日を迎えたと思う。」

赤丸川口能活:「気持ちは高ぶってはいますが、過緊張はありません」

赤丸高原直泰:「今まで経験してきた準備と生活をするだけです」

赤丸中澤佑二:「まったくいつもと同じです。」


なるほど・・・びっくり! 落ち着いている・・・

とてもリラックスできているので、
今回の試合はかなり順調な試合になるかも!?しれない。



オーストラリアは、世界と戦える力を持ちながらも、
出場枠の関係からW杯に出場できない年を重ねてきた。

お国柄で屈強な選手が多く、パワフルなサッカー。
サッカーとカンガルーを併せた造語で「サッカールー」が
代表チームの愛称。

代表チームを統べるのは名将ヒディング監督。

かって日本サッカー協会も打診した世界の名将は、
卓越した戦術眼とコミュニケーション能力で、数々の
チームを世界トップレベルに育て上げた実績を持っている。
02年では韓国代表を率いて、ベスト4進出という偉業を成し遂げた。

中心選手は、なんといっても10番キューウェル(LW)
甘いマスクとスピード、華麗な個人技の人気選手。
所属クラブでは左サイドの攻撃的MFだが、代表チームでは本来の
FWとして起用されている。


なんでも、このキューウェル(LW)選手、
ボールを受ければ迷わずドリブル突破を試み、
左足から強烈なシュートを放つびっくり!!
超攻撃的なマインドを誇り、創造性も豊かで、
そんなプレースタイルから、

“オズの魔法使い”と形容されているらしい。

一体どのポジションでしょうか・・・がーん




最前線にはずんぐりしたお腹がチャームポイントの9番ビドゥカ(CF)
闘志あふれるブルドーザーのようなプレーが特徴。

右アウトサイドのエマートン(RB)は、本来攻撃的な司令塔タイプの選手だが、
イングランドリーグに移籍した際にコンバートされ、
そのまま下がり目で起用されている。

その他にも、世界的には無名だが注目選手の宝庫。

23番ブレッシアーノ(OH)。正確なフリーキックが持ち味のパサー。
15番アロイージ(FW)。万能型の点取り屋。長身。
4番ケイヒル(OH)。英リーグ最高のMFのひとり。
   14歳の時に西サモアU-20代表としてプレーした経験もあり、国際ルール改正の立役者。
14番チッパーフィールド(LH)。国内最優秀選手に2度も輝いたタレント。
   苦労人で、ブレイクする前はバスの運転手をしながら生計を立てていた。
17番トンプソン(FW)。2001年サモアとの国際戦で1試合13得点を決めた記録を持つ男。


ざーっと見ただけで、これだけのタレントがいるのだ!  


2006年06月12日

6月12日(月)18:00 アメリカ vs チェコ

6月12日(月)18:00 E組 アメリカ vs チェコ

テレビ24:45~(NHK総合)
テレビ24:45~(BS1)



右 アメリカ の過去のW杯実績は、
  通算8回出場のうち、優勝は0回。


右対するチェコのW杯実績は、
  通算9回出場で優勝は0回である。


アメリカのチームは経験豊富なベテランと、
若手ホープの組み合わせのバランスがよいサッカー

アメフト・野球・バスケットボール・アイスホッケーというスポーツが人気の大国だから、国民はサッカーにはあまり関心がないみたい。

しかし、多くのスポーツでワールドクラスの選手を排出した国。
選手の強化育成には何の問題もなく、
攻撃的MF21番ドノバン(OM)がチームの支柱的な活躍を見せている。
スピードが魅力のドノバンを、守備的MF10番レイナ(DH)、左MF17番ビーズリー(LH)がサポートする。


FIFAランクでも常に上位に付けるアメリカのことだから、

このままベスト16進出という可能性も否定できないですねピース




ところが・・・ッがーん


なんと、

9回目の出場で、いつのまにかFIFAランク2位なのが、
対戦相手のチェコなんですぅ~~~汗

チェコは「ウルチカ・パス」と呼ばれる伝統戦術を使うチーム。

「ウルチカ」とはチェコ語で「細道」の意味で、
網の目のように細かいプラハの街中でもパスを繋ぐことができるということなんだって。

そのショートパスで繋ぐサッカーの中心となるのが、攻撃的MFである10番ロシツキー(OH)

チェコの“チェコのモーツァルト”というニックネームからも分かるが、
繊細で優雅なプレーが持ち味。

チェコの選手は全体的にスピードのある選手が多く、
選手自身がスピードに乗って走りながら素早いパスで相手を崩していく。

とくに右サイドの8番ポボルスキー(RW)は、「超特急」のニックネームを持つ快足ウイング。年齢的な衰えは隠せないが・・・。

ラストパスを受ける最前線には202cmの長身を誇る、
9番コラーが待ちかまえている。

敵DFより頭ひとつ飛び出ている彼めがけてクロスを放り込む速攻がチェコの持ち味。
そのパワー溢れるプレーから「恐竜」の異名をとるほど。
背の高い選手はテクニックがないのが多いけど、コラーはそpの常識を覆してる。
反射神経も良くて、所属するクラブで急遽代役でGKをやった際になんなくこなし、
GKでベストイレブンに選ばれちゃったぐらいスゴいのだ!

196cmのFW12番ロクベンツも控えているので、
この2人が2トップを組んだ時は迫力満点。
ロクベンツはケガで大会中の出場は微妙らしいけど。

むむむ・・・


コレは・・行方が分からなくなりそうなゲームの予感びっくり!


で、今回もイケメンチェックピカピカ

今回はチェコの、パベル・ネドヴェドだと思いますぅりんご


なんつうか、イケメンってゆうか。。。可愛いかんじハート



ええ、ええ、

わたしより可愛いですよ・・・がーんとほほ

しかし、彼は私よりも歳・・・ゴホッゴホホッぶーんぶーん  


2006年06月11日

6月11日(日)21:00 D組 アンゴラ vs ポルトガル

6月11日(日)21:00 D組 アンゴラ vs ポルトガル
テレビ6月11日(日) 27:45~30:00 NHK衛星第一 、NHKハイビジョン



右 アンゴラ の過去のW杯実績は、
  通算1回出場のうち、優勝は0回。


右対するポルトガルのW杯実績は、
  通算4回出場で優勝は0回である。




アンゴラ・・・というと、
うちで飼ってるペットのことを思い出しますうさぎ


おっと、


さてさてサッカーのアンゴラですが~
アンゴラは比較的サッカーの歴史が浅いほうなんですが、
今は多くの選手がいるね。

まぁ、チームの仕上がりに多少の不安を残しているが、
なんとかなるであろう。

エースストライカーでありチームの王様である10番アクワの出来こそがチームの行方。
去年の国内最優秀スポーツ選手を受賞した国民的英雄だが、気性が激しく問題が多い。
クラブチームに所属していないことも不安だが、無名の選手がW杯で名前をどれだけ轟かせるのかも面白いかもしれない。

アンゴラは、左サイドの選手が軒並み故障したことで、弱点は左サイドであることが露呈しちゃっている。

この弱点を、どう乗り切れるか・・・。

あと、アンゴラはかってポルトガルの植民地
フランス大会でフランスを破ってしまったセネガルのように、歴史的対決からの勝利があったら面白いかも。


ポルトガルは、
攻撃陣に多くのタレントを抱えている。

まずはやっぱり、左ウイングの17番クリスティアーノ・ロナウド。変幻自在のドリブラー!
そしてベテランFW9番のパウレタ。
司令塔20番デコ。



そしてなんといっても・・・




キャプテン、フィーゴがいけてると思うラブ

ダンディハートな魅力にクラクラだ花





しかし、あのひげ・・・
痛そうである。


あれ?
サッカーの話、あんまりしてないね・・・がーん ギャー  


2006年06月11日

6月11日(日)18:00 メキシコ vs イラン

6月11日(日)18:00 D組 メキシコ vs イラン
テレビ6月11日(日) 24:40~27:10 テレビ朝日、東京MXテレビ、 テレ玉、
    チバテレビ、tvk、NHK衛星第一、NHKハイビジョン




メキシコの高いボールキープ力と、イランの攻撃力が見物晴れ


右メキシコ の過去のW杯実績は、
  通算13回出場のうち、優勝は0回。


右対するイランのW杯実績は、
  通算3回出場で優勝は0回である。


メキシコの右サイドは多少人材難!?
気もしないでもないが・・・

今回、グループ分けに恵まれたメキシコは
そんな壁も乗り越えられるかもしれないムカッぶーん

9番ボルヘッティ、17番フォンセカの得点能力は驚異的で、予選ではそれぞれ14点、10点という2桁大の結果を残している。

生粋のストライカーであるボルヘッティは、メキシコ代表の最多得点記録を更新中。

メキシコといえば、98年W杯で足にボールを挟んだ「カニばさみ」でピョンピョン飛び跳ねながらプレーしたFWブランコの名前が有名だが、ラボルペ監督は彼を代表から外し、怒ったサポーターが協会に押しかけるという事件もあった。

注目の選手は、3バックの中央を努める4番マルケス(CB)
インテリジェンス溢れるプレーは、日本代表DF・宮本と被るところもある。
ただ、ラフプレーが多いところが難点。
攻撃時には中盤まで上がって攻撃の起点となる、最後列の司令塔。




対するイランだが、
イランはイランで有利なのかも知れない。
なぜなら、イラン代表で主軸を担う選手は皆ドイツでプレーをしたことが
多く、歴史的にもドイツはイラン系移民が多いからだ。


注目選手は、所属するバイエルン・ミュンヘンでバラック(ドイツ代表)の後継者と
噂される司令塔・8番のカリミ(OH)
ドリブラーでもある彼の突破からのラストパスが、攻撃の鍵。

そのアシストを受けるのが、国民的英雄・10番ダエイ(FT)と、182cm長身の9番ハシェミアン
ダエイは37歳という年齢からくる衰えが心配だが、かっての日本代表カズのように絶対外せない国民感情もあり、不調でも試合から外せない状態。
彼とコンビを組むハシュミアンはヘディングの滞空時間が長いことから「ヘリコプター」の異名をとる。


注目のイケメンは、ドイツ人とのハーフであるMF7番のザンディ。ドイツのユース代表として召集されたこともある実力派。




メキシコはFIFAランク6位で、
イランがFIFAランク22位。

ここだけ見ると・・・


  がーんメキシコが有利なんじゃ・・・


と思うですよね~~~~


でもっムキーぶーん

メキシコはちょっとカウンター攻撃に弱い汗
らしいので、
攻撃的なイランにも有利かもしんないですッシーサーオス

イランのサッカーセンスはアジアの中でもいいほうなので、
まぁ楽しい試合が見れる。。。かもしんないですね~晴れ  


2006年06月11日

6月11日(日)C組セルビア・モンテネグロvsオランダ

6月11日(日)15:00 C組 セルビア・モンテネグロ vs オランダ
テレビ6月11日(日) 21:45~24:00 NHK総合
テレビ6月11日(日) 21:45~24:00 NHK衛星第一
テレビ6月12日(月) 16:00~17:50 NHK衛星第一



右セルビア・モンテネグロの過去のW杯実績は、
  通算10回出場のうち、優勝は0回。(旧ユーゴスラビア時代を含)


右対するオランダのW杯実績は、
  通算8回出場で優勝は0回である。


国名改名後、初出場となったセルビア・モンテネグロ。

ペトコビッチ監督が2度目の代表監督就任を果たして以降、
公式不戦敗記録を続けている。

ユーゴスラビア時代には、「東欧のブラジル」と呼ばれた攻撃力は影を潜め、
驚異的な組織力と守備を重視した戦術で鉄壁の守備を誇る。


まさに、

  水をも漏らさぬ鉄壁 びっくり!


彼は監督経験が豊富びっくり

今回も期待できる・・か!?


えーと、ちなみに私の中の一押し選手は

マテヤ・ケジュマン(FT)ですかねピース

今大会予選では7試合で5得点を挙げる活躍を見せたアップ
しかもカッコイイ♪赤のだ。

強くてカッコイイなんて・・た・・たまりませんラブハート





ケジュマンとコンビを組むFWには、2mを超える長身(202cm)19番のジギッチ(FT)、もしくは大ベテランの9番ミロシェビッチ(FT)か。

司令塔スタンコビッチのパスから、彼らFWがどれだけ得点できるかが、勝たなくてはいけない試合の鍵を握るといえる。

また、4バックのレビュラーのひとり、5番のビディッチ(CB)は、オランダ戦に出場停止。
堅守を誇るチームが、どれだけオランダの攻撃に耐えられるかも見もの。






対するオランダ。

オランダは、ベテランに偏りがちだったところを、
経験豊富なベテランから若手まで使い、
戦力を充実させている。

まぁ心配なのは不動の司令塔だったファン・デル・ファールト
コンディションが万全ではないというところだろうか。

前線の攻撃力は世界屈指といえ、マンチェスター・Uで活躍する9番ファン・ニステルローイ(FT)をセンターに配置。
左にテクニカルなドリブルを持ち味とする11番ロッベン(LW)
右にはオランダリーグ得点王の7番カイト(RW)。カイトは本来センターフォワードのポジションなので、得点能力が高い。

この3人で組む最強の3トップが、どのような攻撃力で観客を沸かせるかが楽しみだ。

注目選手は、17番のファン・ペルシー(FW)。アーセナルに所属する若手FWは、先輩であるデニス・ベルカンプに似たプレーを持っている。
地味だがトラップ技術と正確なキックなど高い個人技で、短時間で結果を残すことのできる選手。


そんなオランダ代表の弱点は、右サイド。

レギュラーの右SBクロンカンプの不調が、どういう結果になるか。  


2006年06月10日

6月10日(土)21:00アルゼンチンvsコートジボワール

6月10日(土)21:00 C組 アルゼンチン vs コートジボワール
テレビ6月10日(土) 27:45~30:00 NHK衛星第一

クラブではチームメイトのエースストライカーの座を競う二人・・
どんな心境で戦うのか !?  キョロキョロ汗 ハラハラ・・


右アルゼンチンの過去のW杯実績は、
  通算14回出場のうち、優勝は2回。


右対するコートジボワールのW杯実績は、
  通算1回出場で優勝は0回である。


赤丸アルゼンチン代表の エルナン・クレスポ と、

赤丸コートジボワール代表の ディディエ・ドログバ は、


プレミアリーグのチェルシーで共に戦ってきた仲間であるがーん



一生懸命戦っても実は内心複雑だなぁ~とか思ってたりして・・!?


まぁスポーツマンだし、
その辺は私にはわからない何かがあるのかも~ムカッぶーん


いつも欧州代表チームに弱い印象のあるアルゼンチン代表。
前大会ビアンチ監督の構想から外れ、W杯が初体験となる司令塔リケルメ(OH)には、彼のために招集されたといっても過言ではない献身的にサポートするタイプの選手で中盤が固められている。
ファンタジスタである彼の独創的なプレーを活かせる中盤の布陣だが、それ以外選手の力の差はどうか。

DFラインはケガ人続出でコンディションが悪く、FWには小柄な選手が名を連ねている。

注目選手は「マラドーナ2世」と呼ばれるメッシ(FW)。ワールドユースで得点王と最優秀選手を受賞し、強豪バルセロナでもレギュラーをはる衝撃の18歳。その年齢から先発は微妙だが、この若い選手にかける国民の期待は大きい。


対するコートジボワールはアフリカ勢の中でも組織力の高い攻撃的サッカー。

プレミアリーグで大ブレイクしたドログバは、パワーとスピードを兼ね備えたアスリート型の万能ストライカー。学業よりサッカーを優先させたという両親の育て方が、彼の成功を物語っている。

A・コネディンダンといった、身体能力が高く得点力のあるFWが多いのが特徴。

ちなみに、登録選手に同じ名前が多いのは、兄弟が2組いるから。
兄:K・トゥーレ(CB)、弟:Y・トゥーレ(DH)。
兄:B・コネ(FW)、弟:A・コネ(FW)。  


2006年06月10日

6月10日(土)18:00トリニダードトバゴvsスウェーデン

6月10日(土)18:00 B組 トリニダード・トバゴ vs スウェーデン
テレビ6月10日(土) 24:45~27:00 NHK総合



右トリニダード・トバゴの過去のW杯実績は、
  通算1回出場のうち、優勝は0回。(今回が初出場)


右対するスウェーデンは、
  通算11回出場で優勝は0回である。






トリニダード・トバゴは、カリブ海の南部に位置する国である。
主に2つの島、トリニダード島とトバゴ島からなるので
この名前がついたんだねッサボテン


とにかく小さい国なイメージ。
多分、千葉県くらいだと思ってくれてもいいかも!?

そんな小さな国の選手達。
そのチームは、個人頼みのチームだったのだが、
ベーンハッカー監督が就任したことによって、
そんなチームにも規律が生まれたGOOD


ここからどう試合に挑むのかが気になるところだびっくり

マンチェスター・UでエースだったFWドワイト・ヨークも、今大会ではもう34歳。肉体的には衰えが見えている。
相棒となるFWには英2部リーグでプレーするS・ジョン、ジョーンズしか見当たらず、トップレベルのサッカーの経験がないことが仇になりそう。




対するスウェーデンは、北ヨーロッパのスカンディナヴィア半島にある国。
コチラは比較的安定したチームだと思う。

コンパクトな守備で、
攻撃もいけるパンチ!
お国柄で屈強で長身の選手が多く、守備が堅い。
スピードと万能さを持った攻撃陣が多い前線。


うーん、すばらしいバランス。


このバランスも、
イブラヒモビッチラーションのおかげかもアップ



えっ!?なんでそう思うってはてな

それはね、

私の友人がサッカーゲームで使ってる選手だから。
しかも頻繁によく使う。


・・・って こ・と・は・・・びっくり!びっくり!!


強い・・んじゃないのかな~???
と、薄々感づいていましたよ。

サッカー音痴のあたしでもチョキ


ふふふ。見ておくものだね。他人のサッカーゲームシーサーオス

スウェーデンはメンバー固定で連携力が自慢。
両サイドの攻撃的MFはスピードが武器のドリブラーを配し、両サイドの突破から、どんなプレーもこなせる万能型のストライカーに合わせる戦術。左サイドMFのリュングベリはアーセナル所属で、チャンピオンズリーグ決勝を戦い抜き、コンディションが悪い上にケガを持っているため底氏不安。
中盤の底に位置するリンデロートは、元ブラジル代表ドゥンガのような模範的なボランチで、攻守のキーマンとなる存在。
リンデロートとコンビを組む中盤には、ロングシュートを武器とするA・スベンソン、司令塔タイプのケルストレムと、タレントが豊富で、布陣によってサッカーが変わるのが面白い。

注目選手のイブラヒモビッチは格闘技オタクで、192cmの長身ながら格闘技の技を応用したアクロバチックなキックを持っている。

イケメンが多いチームだと、女の子の間でも人気だよ! 必見!


ずっと変わらないメンバーで大舞台に挑むスウェーデン。
今回初出場でフレッシュなトリニダードトバゴ。

対照的なチームで甲乙つけがたいびっくり!!

あなたはどっちを応援する?