6月14日(水)H組 スペイン vs ウクライナ
6月14日(水)H組 スペイン vs ウクライナ
スペインの過去のW杯実績は、
通算12回出場のうち、優勝は0回。
対するウクライナのW杯実績は、
通算1回出場で優勝は0回である。
スペインは
無敵艦隊と呼ばれるほど
なのだが、
大舞台でそのニックネームのように戦えることがない?のか
なんなのか・・・
意外に優勝経験は0である。
その原因の一つが、
まとまりのなさ・・なのか。
聞いたところによると、
スペイン人は州ごとに団結する意識が強いとかなんとかで、
個人は強いが、
チームプレイがうまくいきにくい。
あっちなみにイラストの方は
スペインの
プジョル選手(のつもり 汗)
闘牛の牛よりも熱そうな男だ。
彼に期待してみよう!!
注目選手は、18番の
ファブレガス(OH)!U-17得点王・MVPを獲得した気さくな19歳! カッコイイ!
未来の司令塔と将来を渇望されるパサーであり、得点能力も高いのだ!
21番のストライカー・
ビジャも出場機会さえあればスター候補の穴馬。
司令塔の8番
シャビ(CH)の代役を務める、同じシャビの名前を持つ14番
シャビ・アロンソも数奇な運命の持ち主だ。
対するウクライナ。
強豪クラブとして知られるディナモ・キエフ。
そして「ウクライナの矢」と呼ばれるチェフチェンコの存在を無くして語ることのできない国だ。
注目選手は、13番
チグリンスキ(RB)。
敵と味方の両方のゴール前で活躍することのできる、得点能力の高いDF。
そして15番
ミレフスキ(OH/FW)。
190cmの長身を誇るファンタジスタ。正確な技術と広い視野。21歳にしてディナモ・キエフの中心選手となっている新星だ。
23歳にして定位置を確保しているストッパー6番
ルチル(CB)も気になる存在。
天性の運動神経で、どんなプレーもそつなくこなし、最終ラインを統率する天才型の選手。
東欧最高の司令塔と呼ばれる4番
ティモシュチュク(CH)も、注意して見たい選手。
長いブロンドの髪をなびかせて試合を組み立てる、目立つ選手だ!
さっそくイケメンチェック
今回はウクライナの
シェフチェンコですかね~
世界最高峰のストライカーと呼ばれ、その甘いマスクから
熱烈キックを繰り出す様子にもうメロメロ
そう、彼の脅威のスピードと決定力は、
まさに、
ウクライナの矢と呼ぶにふさわしい
ゴールを決めて欲しい選手の一人だ
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