6月12日(月)18:00 アメリカ vs チェコ

くみ

2006年06月12日 12:00

6月12日(月)18:00 E組 アメリカ vs チェコ

24:45~(NHK総合)
24:45~(BS1)



アメリカ の過去のW杯実績は、
  通算8回出場のうち、優勝は0回。


対するチェコのW杯実績は、
  通算9回出場で優勝は0回である。


アメリカのチームは経験豊富なベテランと、
若手ホープの組み合わせのバランスがよい

アメフト・野球・バスケットボール・アイスホッケーというスポーツが人気の大国だから、国民はサッカーにはあまり関心がないみたい。

しかし、多くのスポーツでワールドクラスの選手を排出した国。
選手の強化育成には何の問題もなく、
攻撃的MF21番ドノバン(OM)がチームの支柱的な活躍を見せている。
スピードが魅力のドノバンを、守備的MF10番レイナ(DH)、左MF17番ビーズリー(LH)がサポートする。


FIFAランクでも常に上位に付けるアメリカのことだから、

このままベスト16進出という可能性も否定できないですね




ところが・・・ッ


なんと、

9回目の出場で、いつのまにかFIFAランク2位なのが、
対戦相手のチェコなんですぅ~~~

チェコは「ウルチカ・パス」と呼ばれる伝統戦術を使うチーム。

「ウルチカ」とはチェコ語で「細道」の意味で、
網の目のように細かいプラハの街中でもパスを繋ぐことができるということなんだって。

そのショートパスで繋ぐサッカーの中心となるのが、攻撃的MFである10番ロシツキー(OH)

チェコの“チェコのモーツァルト”というニックネームからも分かるが、
繊細で優雅なプレーが持ち味。

チェコの選手は全体的にスピードのある選手が多く、
選手自身がスピードに乗って走りながら素早いパスで相手を崩していく。

とくに右サイドの8番ポボルスキー(RW)は、「超特急」のニックネームを持つ快足ウイング。年齢的な衰えは隠せないが・・・。

ラストパスを受ける最前線には202cmの長身を誇る、
9番コラーが待ちかまえている。

敵DFより頭ひとつ飛び出ている彼めがけてクロスを放り込む速攻がチェコの持ち味。
そのパワー溢れるプレーから「恐竜」の異名をとるほど。
背の高い選手はテクニックがないのが多いけど、コラーはそpの常識を覆してる。
反射神経も良くて、所属するクラブで急遽代役でGKをやった際になんなくこなし、
GKでベストイレブンに選ばれちゃったぐらいスゴいのだ!

196cmのFW12番ロクベンツも控えているので、
この2人が2トップを組んだ時は迫力満点。
ロクベンツはケガで大会中の出場は微妙らしいけど。

むむむ・・・


コレは・・行方が分からなくなりそうなゲームの予感


で、今回もイケメンチェック

今回はチェコの、パベル・ネドヴェドだと思いますぅ


なんつうか、イケメンってゆうか。。。可愛いかんじ



ええ、ええ、

わたしより可愛いですよ・・・とほほ

しかし、彼は私よりも歳・・・ゴホッゴホホッ

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