6月9日(金)18:00 A組 ドイツ vs コスタリカ
6月9日(金)18:00 A組 ドイツ vs コスタリカ (ミュンヘン)
明らかに地力で勝るドイツにコスタリカがどう対応するか
見ものですね~
ドイツの過去のW杯実績は、
通算16回出場のうち、優勝は3回。
対するコスタリカは、
通算3回出場で優勝は0回である。
ホスト国として予選を免除されたドイツ。
ドイツでは「シェフ」と呼ばれる主将の
ミヒャエル・バラック(CH)は、
名実ともにドイツのベストプレーヤー。
中盤で試合をいかに支配するかは、この司令塔の出来次第。
しかしそのバラックもうかうかしてられない。
イケメン司令塔
ティム・ボロウスキ(RH)が、
バラックの代役として控えていのだ。
ところが、この主将の
ミヒャエル・バラック(CH)は、
怪我なのにこの前の日本戦に無理して出場して、
怪我が悪化
出場は微妙かもしんない・・・
ストライカーである
ミロスラフ・クローゼ(FT)の誕生日が6月9日。
まさに開幕戦の日。
大舞台でバースデーゴールを挙げられるかどうかも注目だ。
新鋭
MFオドンコルは、
U-21代表から戦力外と言われ落選したが、
なんとフル代表に選ばれるという奇跡の選手。
FWもこなせる快足ドリブラーが期待の新星として登場するか、
どんな活躍を見せてくれるのかも期待
コスタリカは、前大会にも出場した
パウロ・ワンチョペ(FT)、
ロナウド・ゴメス(FT)の2TOP、
そして新しく台頭してきた
アルバロ・サボリオ(FT)の
3人のFWが鍵を握る
前大会でもブラジル相手に守備的になることななく、
果敢に攻撃を繰り広げたコスタリカの戦い方は、
サッカーを楽しむ者には応援したくなる要素を持っている。
ちなみに
アレクサンドル・ギマラエス監督は学生時代にバスケットボールの選手として活躍した経験があり、
異種スポーツの戦術を応用したサッカーが
どういうものかが見所といえる。
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