6月9日(金)18:00 A組 ドイツ vs コスタリカ

くみ

2006年06月09日 12:00

6月9日(金)18:00 A組 ドイツ vs コスタリカ (ミュンヘン)

明らかに地力で勝るドイツにコスタリカがどう対応するか

            

         見ものですね~



ドイツの過去のW杯実績は、
  通算16回出場のうち、優勝は3回。


対するコスタリカは、
  通算3回出場で優勝は0回である。



ホスト国として予選を免除されたドイツ。
ドイツでは「シェフ」と呼ばれる主将のミヒャエル・バラック(CH)は、

名実ともにドイツのベストプレーヤー。
中盤で試合をいかに支配するかは、この司令塔の出来次第。
しかしそのバラックもうかうかしてられない。
イケメン司令塔ティム・ボロウスキ(RH)が、

バラックの代役として控えていのだ。


ところが、この主将のミヒャエル・バラック(CH)は、
怪我なのにこの前の日本戦に無理して出場して、
怪我が悪化
出場は微妙かもしんない・・・




ストライカーであるミロスラフ・クローゼ(FT)の誕生日が6月9日。

まさに開幕戦の日。
大舞台でバースデーゴールを挙げられるかどうかも注目だ。

新鋭MFオドンコルは、
U-21代表から戦力外と言われ落選したが、
なんとフル代表に選ばれるという奇跡の選手。

FWもこなせる快足ドリブラーが期待の新星として登場するか、
どんな活躍を見せてくれるのかも期待






コスタリカは、前大会にも出場したパウロ・ワンチョペ(FT)
ロナウド・ゴメス(FT)の2TOP、
そして新しく台頭してきたアルバロ・サボリオ(FT)
3人のFWが鍵を握る


前大会でもブラジル相手に守備的になることななく、
果敢に攻撃を繰り広げたコスタリカの戦い方は、
サッカーを楽しむ者には応援したくなる要素を持っている。

ちなみにアレクサンドル・ギマラエス監督は学生時代にバスケットボールの選手として活躍した経験があり、
異種スポーツの戦術を応用したサッカーが
どういうものかが見所といえる。

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